反応点を用いた全身治療。足の先から頭のてっぺんまで。
頭痛、耳鳴り、めまい、等々、原因がはっきりしない症状に対して、反応点を探りながら全身を治療します。
自律神経反射を用いることで、通常の鍼灸治療や一般治療では取り去ることができない様々な症状に対応していきます。
人の体は全てがつながっています。
ひざの痛みが…
→腰に負担がかかり腰痛。反対側の足に負担がかかるので痛くなる。
→姿勢がどちらかに偏るので、背中や胸の筋肉が収縮・緊張し、肩こりや息苦しい等の症状が出ます。
→背中の曲がりを吸収しようと首が反対方向に曲がるので、肩や首のこりが発生。
→首のこりから、各種感覚器の障害（難聴やめまい）、頭痛など。
というように発展することがあります。
また、ひざの痛みを感じないほど肩や首が痛い場合、ひざが原因になっているなど思いもよりません。
ですので、全身を診る治療は必要なのです。
他にも、不妊や婦人科疾患、頭痛、耳鳴りなどの体内部の疾患も、神経の動き・つながりを考えることで、体本来の姿に戻すように治療していきます。
また、未病(病気や痛みが出る前)段階の異変を発見・治療できますので、健康維持・管理にも使っていただけます。
